WBS・スケジュール
WBSボードの使い方
前提
プロジェクトの参加者以上の権限と、「WBS」機能が有効であることが必要です。カードの移動や追加ができるのは、参加者以上です。閲覧のみの場合は、ボードを見るだけになります。
WBSボードとは
WBSボードは、実際に作業する行を、ステータスごとの列に並べたカンバン形式の画面です。階層の表であるWBS一覧と同じデータを、別の見方で見ます。
- カードになるのは、子を持たない作業の行です。親の行(配下を持つ行)と計画行は、配下からの集計なので表示されません。
- 列は、WBSのステータスの順に並びます。ステータスが未設定の作業は、右端の「未設定」の列に入ります。
リスト/ボードを切り替える
画面の右上にある「リスト」「ボード」のスイッチで切り替えます。WBS一覧から「ボード」を押すとボードが、ボードから「リスト」を押すとWBS一覧が開きます。TODOや課題などの一覧と同じスイッチです。ボードの右上のメニューで、WBS以外の管理種類にも移れます。
カードの見かた
| 表示 | 意味 |
|---|---|
| タイトル | クリックすると、WBSの詳細画面が開きます |
| 灰色の小さな文字 | 親項目の名前 |
| 〜月/日 | 予定完了日。期限を過ぎていて完了していない作業は、赤字になります |
| 〇人日 | 計画人日 |
| 担当 | 担当者。未設定の場合は「未設定」と出ます |
「自分の担当のみ」にチェックすると、自分が担当している作業(個人指定と、所属チーム宛て)だけに絞り込めます。
カードを動かす
- カードをつかんで、別のステータスの列へドラッグします(スマートフォン・タブレットは長押しします)。
- 放すと、その作業のステータスが、その列のステータスに変わります。確認なしで即座に保存されます。
同じ列の中でドラッグすると、列内の並び順だけが変わります。この並び順は、プロジェクトで共有されます。
ヒント:親の行のステータスは、配下のステータスから自動で集計されます。作業カードを動かすと、親の進捗も追随します。
列の下の「+ カードを追加」
各列の下にある「+ カードを追加」から、その列のステータスで新しい作業を作れます。
- 列の下の「+ カードを追加」をクリックします。
- 「タイトル」を入力します。
- 「親項目を検索して選ぶ」の欄で、親項目を選びます。文字を入力すると絞り込めます。ルート直下に作るときは「(親なし:ルートに作成)」を選びます。
- 「追加」をクリックします(タイトル欄でEnterキーを押しても追加できます)。「閉じる」で取りやめられます。
- 親項目を選ばずに追加しようとすると、「親項目を選んでください。」と表示されます。
- 連続して追加するときは、直前に選んだ親項目が最初から入ります。
- 担当者は、追加した本人になります。日付と計画人日は空なので、あとで詳細画面かWBS一覧から入力します。
- 親項目の候補には、計画行と、すでに子を持つ行だけが出ます。子のない作業の行は出ません。作業の行に子を付けると、その行の予定日と計画人日が消えるためです。
仕掛かり上限(WIP制限)
列の見出しの右に、その列のカード数が出ます。ステータスに仕掛かり上限が設定されている列は、「3 / 5」のように、上限とあわせて表示されます。上限を超えると、数字が赤くなります。
注意:上限を超えても、カードの移動は止まりません。超過に気づくための表示です。上限は、管理画面のステータスの設定にある「仕掛かり上限(カンバン)」で決めます(管理者向け)。
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- WBSの工数と一覧の読み方