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WBS・スケジュール

WBSの管理者ツール(先行後続チェック・コメント・循環の防止)

前提

プロジェクトの参加者以上の権限と、「WBS」機能が有効であることが必要です。

WBS一覧の上にある「管理者ツール」メニューには、次の4つの画面が入っています。メニューは参加者にも表示され、確認の画面は参加者も開けます。プロジェクト管理員だけができるのは、スケジュール計算の「計算結果を反映」です。

  • スケジュール計算
  • 負荷分析
  • 計画チェック
  • 先行後続チェック

この4つの画面は、どれも同じメニューで行き来できます。

先行後続チェック

「先行後続チェック」は、先行・後続の関連に矛盾がないかを一覧にする画面です。WBSだけでなく、TODO・課題・リスク・成果物・変更管理・定例作業をまたいで調べます。表示は注意を促すためのもので、タスクの保存や状態の変更を止めるものではありません。

表出る条件見方
計画チェック先行の完了予定日が、後続の開始予定日より後日付が赤字で出ます。順序どおりに進められない計画です
実績チェック先行が完了していない(中止も除く)のに、後続が着手済み順序が守られていない状態です。進捗率が0より大きいと着手済みとみなされます

日付のどちらかが空の関連は、計画チェックでは判定されません。矛盾がないときは、「計画の矛盾はありません。」「実績の矛盾はありません。」と表示されます。タスク名をクリックすると、そのタスクの詳細画面が開きます。

ヒント:矛盾が出たら、日付を直すか、関連を見直します。日付を一気に整えたいときは、「スケジュール自動計算・負荷分析・休日カレンダー」のスケジュール計算が使えます。

循環した依存関係の自動防止

A→B→…→A のように、先行・後続がぐるりと一周する関連は、いつまでも着手できなくなります。そのため、関連タスクで先行・後続を追加するときに、自動でチェックされます。

  • 循環になる追加は、できません。「「(タスク名)」を追加すると、先行・後続の関連が循環してしまうため追加できません。」と表示されます。
  • 自分自身を先行・後続にすることもできません。
  • 「関連として追加」には、このチェックはありません。

追加するときには、日程のチェックも行われます。先行の予定日が後続の予定日より後になる追加は、エラーになります。同じ日付は許容されます。

WBSのタスクへのコメント

WBSの詳細画面の下に、「コメント」の欄があります。TODOや課題のコメントと同じ使い方です。

  1. タスク名をクリックして、詳細画面を開きます。
  2. 「コメントを入力…」の欄に書きます。
  3. 「コメントする」をクリックします。
  • コメントは新しい順に並びます。
  • 投稿すると、関係する人に通知が届きます。
  • 空のままでは投稿できません。

見出しの固定

スケジュール計算と計画チェックの表は、縦にスクロールしても、見出しの行が上に固定されます。行数が多くても、列の意味を見失いません。負荷分析の表も、見出しの行と左の「担当者」「計」の列が固定されます。

あわせて読みたい

  • スケジュール自動計算・負荷分析・休日カレンダー
  • ガント表示と計画チェック