システム活用法
サーベイの活用
日程調整や意見集めをメールで行うと、回答の集計や未回答者への催促に思った以上の時間がかかります。本システムのサーベイを使えば、質問の作成から回答の受付、集計結果の確認までを一か所で行えます。
サーベイの流れ

できること | 内容 |
|---|---|
回答形式 | 単一選択・複数選択 |
記名・匿名 | 記名式と匿名式を選べる |
回答期限 | 期限を設定できる |
受付の管理 | 受付終了・再開ができる |
結果の確認 | 回答状況と集計結果を確認できる |
活用例と設計のポイント
目的 | 形式 | 記名/匿名 | 設計のポイント |
|---|---|---|---|
会議の日程調整 | 複数選択 | 記名 | 候補日時を3〜5個。期限は2〜3日後 |
工程の振り返り | 単一選択+複数選択 | 匿名 | 「うまくいった点」「困った点」を選択肢で。本音が出やすい |
操作説明会の満足度 | 単一選択 | 匿名 | 「わかりやすさ」を5段階で。改善点を次回に活かす |
方針の意見集め | 単一選択 | 記名 | 案A・案B・どちらでもよい、のように選択肢を明確に |
チームの状態確認 | 単一選択 | 匿名 | 「作業量は適切か」など。定期的に行い、変化を見る |
回答率を上げるコツ
質問は少なく:5問以内が目安です。長いアンケートは途中でやめられてしまいます。
目的と使い道を最初に書く:「結果は次の工程の進め方に反映します」と書くと、回答する意味が伝わります。
ニュースで知らせる:サーベイを作ったら、ニュースで回答をお願いしましょう。
結果を共有する:集計結果と、それを受けて何をするかを伝えると、次のサーベイの回答率が上がります。
記名と匿名の選び方
記名を選ぶ | 匿名を選ぶ |
|---|---|
誰が回答したかが必要なとき(日程調整、出欠確認) | 本音を聞きたいとき(振り返り、満足度、チームの状態) |
まとめ
サーベイは、集める・催促する・集計するという手間をまとめて減らす道具です。目的に合わせて形式と記名・匿名を選び、結果を必ず共有することで、メンバーの声をプロジェクトの改善につなげられます。