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契約・組織

操作の記録(監査ログ)を見る

前提

プロジェクトの全権の管理員だけが見られます(管理範囲を限った管理員は、見られません)。管理画面の「アカウント・サポート」→「操作の記録」です。

「誰が、いつ、何を変えたか」を、あとから確かめるための記録です。権限を誰かが変えた、設定が変わっている、データが持ち出された、といったときに、原因を調べるために使います。見えるのは、そのプロジェクトの記録だけです。

どんな操作が残るか

分類残る操作の例
権限・メンバー会員の権限・管理範囲の変更(参加者→管理員など)、メンバーの追加・削除、PgM担当、カテゴリ管理員の変更、会員情報(名前・メールアドレス・電話・住所など)の登録・変更・削除
セキュリティ(認証)ログインの成功(パスワード/二要素認証/リカバリーコード/Google・Microsoftなど、どの方法か)、ログインの失敗・制限(ロックアウト)、二要素認証のコードの間違い、二要素認証の有効化・無効化・リカバリーコードの作り直し・使用、運営者による二要素認証の解除、パスワードの変更・再設定、管理画面からのパスワードの設定、Google・Microsoftとの連携・解除、操作の記録のダウンロード
データの持ち出し・削除データの書き出しの依頼とダウンロード、プロジェクトのデータの削除・復元(運営者)
プロジェクトの設定プロジェクト名・機能スイッチ・公開状態(一時停止など)・組織との紐付け・独自ドメインなどの変更
外部連携・APIAPIトークンの発行・削除、通知先(Slack・Teams・Webhook)の追加・変更・削除
マスター・カスタム項目ステータス・管理カテゴリ・ステージ・組織(レベル)・カスタム項目の追加・変更・削除

ステータスなどの並び順の入れ替えや、画面を開いただけの操作、会員の最終ログイン日時やオンライン状態の更新のように、頻繁で意味の薄いものは、記録しません。

ログインの失敗は、同じIPアドレスから、10分間に20件まで記録します 総当たりの攻撃で、記録が埋まらないようにするためです。20件を超えると、「失敗が多数ありました」と1件だけ残して、10分間は記録を止めます。

見かた

  1. 一覧には、新しい順に、日時・操作した人・分類・内容・IPアドレスが並びます。
  2. 上の絞り込みで、分類・期間・操作した人を指定できます。「内容」や「操作した人」の検索欄で、言葉でも探せます。
  3. 行の「詳しく」を開くと、対象と、変更の前後の値が見られます(例: 権限 参加者 → 管理員)。
  4. 「CSVでダウンロード」で、いま絞り込んでいる記録を、CSV(Excelで開けます)にできます。最大5万件までです。
列意味
操作した人ログインしていた会員の名前とID。名前は、そのときのものを残します(あとで名前を変えても、当時のまま読めます)。「システム」は、定期処理や外部からの通知など、人が操作していないものです
内容何が起きたかの説明。変更のときは、項目と、前の値・あとの値
IPアドレス操作したときの接続元。システムの処理には、ありません

安全のための仕組み

  • 変更も削除もできません:記録は、追記だけです。管理員も、運営者も、1件ずつ書き換えたり、消したりする画面はありません。
  • 秘密の値は残しません:パスワード・APIトークン・外部連携の秘密などは、記録にも「***」と隠れます。変更があったこと自体だけが残ります。
  • 保存期間は1年です:過ぎた記録は、自動で削除されます。
  • プロジェクトを削除しても残ります:「誰が、いつ、消したか」を確かめられるように、プロジェクトのデータを削除(退避)したあとも、保存期間が過ぎるまで、記録は残ります。
  • データの書き出しにも入ります:「データの書き出し」のZIPに、操作の記録のCSVが入ります。
ご注意 記録には、会員の名前・IDとIPアドレスが含まれます。CSVにしたあとの保管と共有には、ご注意ください。この記録を取っていることは、プライバシーポリシーに書いてあります。
記録されないもの TODO・課題などの日々の更新(これは、各タスクの「履歴」にあります)、ログアウト、画面を見ただけの操作は、操作の記録には残りません。

あわせて読みたい

  • メンバーの承認と権限を管理する
  • プロジェクトのデータを書き出す(持ち出す)
  • 会員の二要素認証を解除する(運営者向け)