公開サイト運営
検索結果とSNSでの見え方を整える
前提
そのプロジェクトの管理員向けです。公開ページ(ホーム・ニュース・コンテンツ・FAQ など)が、Google などの検索結果や、LINE・X(旧Twitter)・Slack などに貼ったリンクで、どう見えるかを整える方法です。
検索のための特別な設定画面は、ありません。システムが自動で行う部分と、管理員が文面を整えると効く部分があります。
システムが自動で行うこと
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ページの説明文 | 検索結果のタイトルの下に出る文章です。下の表のとおり、ページの内容から自動で作ります(最大120文字) |
| SNSでのプレビュー | リンクを貼ったときに出るタイトル・説明・画像です。画像には、プロジェクトの「ロゴ画像」を使います |
| 正しいアドレスの宣言 | 同じページが複数のアドレスで開けても、検索エンジンが1つのアドレスにまとめて扱えるようにします |
| サイトマップ | 公開しているページの一覧(/sitemap.xml)を、自動で作ります。ホーム・プロジェクト概要・ニュース・コンテンツ・FAQ・リンク集(機能がオンのもの)と、料金プラン・利用規約・プライバシーポリシー・特定商取引法に基づく表記が入ります |
| 検索結果に出さないページ | ログイン・会員登録・会員向けのページ、お問い合わせフォームと完了ページは、検索結果に出ないようにしています。公開していない記事・ニュースも、サイトマップに入りません |
ページごとの説明文の作られ方
| ページ | 説明文に使われるもの | 整えるには |
|---|---|---|
| ホーム・その他の公開ページ | 「プロジェクト紹介文」の文章(なければ、プロジェクト名) | 紹介文の書き出しの1〜2文に、何のプロジェクトか・誰のためのものかを書く |
| ニュース | ニュース本文の書き出し | 本文の最初の1〜2文に、要点を書く |
| コンテンツ(記事) | 記事編集画面の「検索結果での説明文」。空欄なら、記事の紹介文、それも無ければ、本文の書き出し | 「検索結果での説明文」に、記事の要点を書く(目安は120文字まで) |
表示される文字数 説明文は、画像・表・太字などの飾りを取り除いた文字だけで、最大120文字です。長いと、後ろが「…」で省かれます。
管理員がやっておくとよいこと
- プロジェクト紹介文を書く: 管理画面の「サイト表示」→「プロジェクト紹介文」を開き、書き出しに、プロジェクトの目的を書いて保存します。ホームの検索結果の説明文は、ここから作られます。
- 一言説明を設定する: 管理画面の「プロジェクト設定」の「一言説明」(60文字まで)に、何のプロジェクトかを短く書きます。ホームの、ブラウザのタブ・検索結果・SNSのタイトルが、「プロジェクト名 | 一言説明」の形になり、何のサイトかが伝わりやすくなります。空欄なら、プロジェクト名だけです。
- ロゴ画像を設定する: 「プロジェクト設定」の「ロゴ画像」を設定します。SNSに貼ったときのプレビュー画像になります。ロゴが無いと、画像なしの表示になります。
- ページの題名を具体的にする: ニュースの題名・記事名が、そのまま検索結果のタイトルになります。「お知らせ」だけでなく、「2026年11月 チャット機能を追加しました」のように、内容が分かる題名にします。
- 公開ページにしておく: 非公開のコンテンツカテゴリ・記事は、サイトマップにも、検索結果にも、出ません。見せたいものは公開にします。
検索エンジンに載せるかどうかを決める
管理画面の「プロジェクト設定」に、「検索エンジンへの掲載を許可する」のスイッチがあります。初めはオン(許可)です。
| 設定 | 公開ページの扱い |
|---|---|
| オン(許可) | Google などの検索結果に、公開ページが出ることがあります。サイトマップも出します |
| オフ(許可しない) | 公開ページに「検索結果に出さない」指定(noindex)を入れ、サイトマップも出しません。限られた人にだけ見せたいプロジェクトに向きます |
すでに載っているページ オフにしても、検索結果から消えるまでは、数日から数週間かかります。ログインが必要なページは、この設定に関わらず、もともと検索結果に出ません。
専用ドメインで、Search Console の所有権を確認する
専用ドメイン(独自ドメイン)を使うプロジェクトで、「検索エンジンへの掲載を許可する」がオンのとき、「プロジェクト設定」に「Search Console の所有権確認タグ」の欄が出ます。
- Google Search Console(無料)で、プロジェクトのドメインを「URL プレフィックス」で登録します。
- 所有権の確認の方法で「HTML タグ」を選び、表示される
<meta name="google-site-verification" content="…" />をコピーします。 - 「プロジェクト設定」の「Search Console の所有権確認タグ」に、貼り付けて保存します(content の値だけでも構いません)。
- Search Console に戻り、「確認」を押します。
貼り付けたタグは、公開ページの先頭の部分(head)に入ります。確認が済んだあとも、外さないでください(Google が、ときどき確かめ直します)。専用ドメインを使っていないプロジェクト(○○.cto.jp のアドレス)には、この欄は出ません。
検索エンジンに知らせる(初回のみ)
新しいプロジェクトを、検索結果に早く出したいときは、検索エンジンにサイトマップを知らせます。
- Google Search Console(無料)で、プロジェクトのアドレス(専用ドメインがあるときはそのドメイン)を登録します。
- 「サイトマップ」の画面で、
sitemap.xmlを送信します。
送信しなくても、検索エンジンが自分で見つけることはありますが、時間がかかります。検索結果に出るまでの時間は、数日から数週間で、システム側では短くできません。
確かめ方
- 説明文・SNSのプレビュー: LINE や Slack に、公開ページのアドレスを貼ると、タイトル・説明・画像が出ます。
- サイトマップ: ブラウザで
(プロジェクトのアドレス)/sitemap.xmlを開くと、一覧が見えます。 - 検索結果の状況: Google Search Console の「ページ」で、登録された・されていないページと、その理由が見えます。
よくある質問
| 質問 | 答え |
|---|---|
| 文面を直したのに、検索結果が変わらない | 検索エンジンが、ページを読み直すまでは、古いまま出ます。数日から数週間かかります |
| 会員向けのページが検索結果に出ませんか | 出ません。ログインが必要なうえ、検索結果に出さない設定になっています |
| 説明文を、自分の好きな文章に固定できますか | コンテンツ(記事)は、編集画面の「検索結果での説明文」で、記事ごとに指定できます。ホームやニュースは、いまは自動で作る方式です。固定したいときは、紹介文・本文の書き出しを、その文章にしてください |
| 無料プランでも使えますか | プランによる違いはありません。すべてのプロジェクトで、同じように働きます |
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